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8月13日(日) 小松ペット霊園にて祥月月忌法要が行われました

     

    祥月忌法要における新型コロナウイルス対策と致しまして、

     

    ・消毒液設置

    ・入り口前にお焼香台設置

    ・納骨堂内の出入り口の常時開放

     

     

     

    上記の対策を行い、

    皆様に安心してお参り頂けるように致しました。

     

     

     

     

    YouTubeにて、法話の様子も公開しておりますのでご覧ください。

     

     

     

     

     

    ⇓ こんな法話をいただきました ⇓

     

    本日はご多用の中、

    ペット愛葬社様の祥月月忌、今回は特に、

    お盆のお祈りにお集りいただきまして、

    誠にありがとうございます。

     

    本日はお盆の時期という事になりますので、

    しばらくお盆につきまして、

    少しお話をさせていただきたいと思っております。

     

    一般に『お盆』といわれる今日も、

    金沢では7/13~16くらい、

    一般には8/13~16くらいに行われる

    この法要。

     

    元々は「盂蘭盆」と書きまして、

    “ウランバーナ”というサンスクリット語、

    インドの方で使われております、

    一部の知識階級だけが使っている言葉で、

    “ウランバーナ”という言葉が元々の意味になります。

    一般の人は“パーリー語”という言葉を

    使っていらっしゃる様です。

     

    サンスクリット語の“ウランバーナ”

    という言葉は、日本語に訳しますと

    “逆さまに吊るされた様な苦しみ”

    という意味になります。

    このお盆の法要、正式にいうと「盂蘭盆会」は、

    こういった“逆さまに吊るされた様な苦しみ”を

    取り除く法要といわれております。

     

    では、その“ウランバーナ”。

    どういった事の話になっているのかと

    いいますと…

    こちら、「ウランバーナ経」という、

    ウランバーナに関するお経がありまして、

    そちらのお経の内容がそもそものお話の元に

    なっております。

     

    そのお経の内容が、

    どういった内容かと申しますと、お釈迦様、

    仏教の開祖であるお釈迦様のお弟子様で、

    10人の素晴らしいお弟子さんが

    おられるんですけれども、

    その中でも、特に後継者といわれていました

    目連さんという方がおいでるんですけれども、

    その方の亡くなられたお母様を供養する

    という話が元々のお話になっております。

     

    目連さん…

    この方、ちょっと特殊な方になりまして、

    現在でいうと、超能力を使える方になります。

    仏教だと、「神通力」という、

    “神に通じる力”という言い方をします。

     

    超能力を使える方で、修行も自分では、

    もうかなり進んでいると思って、

    お母様を供養されたいと思い立ちまして、

    自分のその神通力を使いまして、

    まず、お母様は何処にいるか調べました。

     

    お母さんは生前、

    修行僧であったり、人々に物やお金、

    食べ物を沢山分け与えた、

    とても素晴らしい人で、

    今で言うと、ボランティアや奉仕の活動を

    されていた方だったので、

    当然、極楽、苦しみの無い、

    素晴らしい世界へ行っているかなと思って、

    極楽の世界を超能力で覗いてみました所、

    お母様が何処にもおいでない。

     

    目連さんはびっくりされまして、

    じゃあ、そこのすぐ下の「天」。

    神様が住んでいる、喜びの世界にいるかな、

    と思ったらそこにもおいでない。

     

    では、その下の「人間界」。

    私たちが住んでいるこの世界に

    生まれ変わっているかな、と思ったら、

    そこにおいでない。

     

    さらにその下の「修羅」。

    戦いが終わらない世界。

    修羅は元々、

    “正義の神様”という意味になりまして、

    皆さん正しいので、

    争いが終わらない世界となります。

    こちらを見てもお母様がおいでない。

     

    おかしいな、と思って、その下の「畜生」。

    畜生はサンスクリット語で

    “ティリヤンチ”といいまして、

    “水平の”という意味になります。

    日本語でいうと、

    “四足の”という意味になりまして、

    本能のまま生きる、あるいは

    法律を守らない方が行く地獄といわれております。

    この畜生を見ても、お母様はおられない。

     

    ここまで見ても、おかしいなと思って、

    さらにその下の「餓鬼道」。

    餓鬼道を覗いてみますと、

    お母様がおいでになりました。

     

    餓鬼道は、食べる我の鬼と書くように、

    自分の事しか考えなかった事。

    あるいは、貪り・欲望が強かった方が

    堕ちる所になります。

    基本は自分の事しか考えなかった人が

    堕ちる地獄になります。

     

    そこの罰というのが、

    何を食べてもみんな火になり、

    水を飲んでもみんな火になって、

    食べ物を食べられない、

    常に餓えるという罰を与えられる地獄になります。

     

    食べようとすると、みんな火になるので、

    常に火に炙られまして、体が真っ黒で、

    しかも栄養失調でお腹が出ている状態で、

    体は骨と皮だけになっている状態になっております。

    その地獄を見ると、

    何故かお母様がおいでになりました。

     

    生前、あんなにボランティア活動をしていた

    素晴らしいお母様が、

    どうして地獄に堕ちたんだろう?

    何とかして助け出したい、と思った目連さんは、

    自分の超能力を使って、

    お母様をそこから出されようとします。

     

    でも、何か大きな力が働いて、

    お母様を出す事が出来ない。

    せめて、お母様に水をと思って、

    水を出しても、食べようとすると、

    飲もうとすると、すぐ火に変わる。

    食べ物もすぐ火に変わる。

    どうしても助けられない。

     

    じゃあ、どうしたらいいかな、と思ったら、

    そういえば、自分にはお釈迦様という

    素晴らしい師匠がおいでる、

    という事を思い出されまして、

    お釈迦様に相談しに行った所、

    目連よ、お前の母親が餓鬼道に堕ちたのは、

    お前の母親はとても素晴らしい人で、

    皆さんに物やお金や、食べ物を

    分け与える縁になったのだけれども、実は、

    目連、お前が貰いに行った時だけ、

    他の人とは違う、特別良い物を

    あげていたんだよ。

    自分の子供である目連、お前のために

    お母さんは良い物を除けておいて、

    子供だけ特別扱いしていたんだよ。

     

    自分の子供の事しか考えなかった事によって、

    この餓鬼道に堕ちたのだよ、

    という風にお釈迦様から教えていただきます。

     

    目連、お前が

    お母様を助ける事が出来なかったのは、

    そもそも、自分の事しか考えなかったので

    堕ちる地獄が餓鬼道なのに、

    目連、お前は自分の母親だけ

    助けようとしたから、

    助けられなかったのだよ。

    何故、餓鬼道にいる人、全てを

    助けようとしなかったのだ?と、

    お釈迦様から言われたと。

     

    目連さん、はたと気付かれまして、

    ではどの様にすれば助けられますか?と、

    お釈迦様にお聞きした所、お釈迦様は、

    旧暦の7/15、

    一般に鬼の月と書いて、

    鬼月と呼ばれる月の7/15に

    90日間の修行を終えられた僧侶たちが

    森から町に帰って来る。

    その沢山の僧侶たちと一緒に、

    「百味飲食」と書くんですけれども

    (百は全てという意味になります)

    ありとあらゆる食べ物をお供えして供養すれば、

    餓鬼道にいる人全てを救う事が出来る。

    そうすると、お前の母親も一緒に救われるよ、

    と教えて下さいました。

     

    すると、その話を聞いた目連さんは、

    鬼月と書く旧暦の7/15に、

    沢山の90日の修行を終えられて来たお坊様に、

    沢山の食べ物をお供えして、

    一緒に餓鬼道にいる全ての苦しんでいる人が

    助かる様に、とお参りをしていただきます。

     

    その結果、餓鬼道にいる人全てが、

    その供養によって許されまして、

    餓鬼道から天に昇って行くという様を、

    目連さんは超能力を持っているので

    見る事が出来ました。

     

    その中に、自分のお母様も

    天に昇って行く様子がありまして、

    この様子を見た目連さんはとても喜ばれまして、

    その喜びのあまり、踊られたというのが

    盆踊りの起源になります。

    お母様が救われた喜びの舞が

    盆踊りになります。

     

    今日、こうして皆さまが、

    沢山の食べ物や飲み物をお供えされまして、

    皆さんと一緒に救われる様に

    お祈りをさせていただきましたので、

    皆さまの愛おしき動物霊は、

    全て極楽の方に無事に行かれたと思います。

     

    長々とお話しさせていただきましたけれども、

    本日はご多用の中、

    お集まりいただきまして、

    誠にありがとうございます。

     

    またお会いいたしましょう。

     

     

    【担当:卜部】

     

     

    《次回の法要の日程をお確かめください》

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    当社は北陸地域の金沢市、小松市、福井市、鯖江市の計8ケ所に店舗があり、石川は加賀・福井は敦賀と全域で、

    ペット犬、猫、及び他動物のペット葬儀、ペット火葬、納骨、動物霊園運営を行っております

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